太王四神記～２話～

心配していた録画ですが・・・

無事にできてました

良かったです
録画の確認をするまでドキドキでした（笑）

ってことで、ちょっと遅いのですが今鑑賞しました

今回は主人公であるタムドクとそのライバルとなるヨン・ホゲの誕生から始まってますね

チュシンの星が輝いている時に生まれた人が、チュシンの王になる
その言い伝えの元に生まれたのがタムドクですが・・・
母は産宿から逃げてる
もうすぐ生まれるんでないの？
で、向かっている先は？？？
観てるとなんとなく聖書のキリストの誕生のような印象をうけてしまいました
無事に生まれたようでよかったのです

さて、今度はヨン・ホゲの誕生ですが・・・
このチュシンの星が輝いているうちに男の子を産む
ヨン婦人は気迫一杯にがんばっているようですが・・・
タムドク誕生よりは遅かったみたいです・・・
でも星はまだ輝いてましたし・・
微妙な感じで運命の悪戯を感じますよね

その誕生の時に、言い伝え通りに復活を果たした四つの神器
それを求めて虎族の末裔『火天会』が怪しい行動に・・・
すべての神器を手に入れて・・・って手に入れてもろくなことしないでしょう？
って突っ込みを入れたいのです
玄武の神器は諦めてたようですが・・・
↑は早かったっていうか、探しにも行ってない風だったんですが？？？
白虎の神器は・・・鍛冶の一族の元にあったようで、『火天会』に襲われそれを守っていた人は、自分の子供２人（息子と娘）と逃げる逃げる
でも、追いつかれて・・・
でも、おっちゃん考えた
息子に神器を預け別ルートで逃がす
無事に息子は『火天会』の目を逃れたようですが・・・
自分は残念な結果に・・・
危機一髪って所で娘のほうはコムル村の人に助けられたようです

青龍の神器を守っていた人は激しい
だって、絶体絶命もうだめだってなたら
『息子の心臓を青龍の神器に捧げます』
って言って、本当に息子の心臓に刺しちゃうんだもの
凄いよ

朱雀の神器がある場所も襲われるんだけど、『火天会』見つけ出すことが出来なくて城に火を放す
やりすぎでないの？って思っていたんだけど・・・
そのせいで朱雀の神器を持ってた女の子・・・キハが見つけられちゃう・・・
朱雀ったら持ってる人を守るために（もしかしたら自分かもしれないんだけど・・・）火を消しちゃうんだもの
『火天会』に連れて行かれるキハ
でも、この子は賢い
『あなたはこの子の姉なんだから絶対に守りなさい』
この母の言いつけを守るためにまだ赤子の妹を隠し、自分が囮に・・・
しかし『火天会』の目を誤魔化せたとしても、この後安全になってから見つけてもらえなければどうするのかな？
なんて、要らない心配をしてしまいましたが、ここはドラマ
ちゃんとコムル村の人が助けにきてました

額に黒朱雀の紋章を見た
ってひと悶着はあったようですが、第一発見者のヒョンゴが一切の責任を持つってことで解決
名前も『スジニ』ってつけてもらって、大層可愛がられることになるようです（笑）

そんなこんなで月日は流れ・・・
見たところ１０数年はたってるかな？
ちゃんと馬に乗って、書物も読めるぐらいでしたから・・・
王様の容態が明日をも知れないぐらいになって、呼び出されることになったタムドク親子。
病床についている王様の耳元で、自分の子供を次の王にしてもらうように囁くヨン夫人は見苦しい
でも、権力が欲しい人はこんなものですよね
次の王に任命されたタムドクの父・・・オジジ様ですが、それに猛反発をするヨン夫人
何か秘密があるのでしょうか？

父に
『王になるまで愚か者になりなさい』
と言われてしまったタムドク。
目立ってはいけないし、友達も作ってはいけない
まだまだ子供のタムドクには辛い言葉
でも、ヨン・ホゲと何か親交ができてそうな感じですし、夜中の書庫でキハと遭遇
ここでも、通じた物があるのか友達になりそうな雰囲気です
きっと隠そうとしても隠し切れない物ってあるんですよね

しかし『火天会』はきな臭いし・・・
ヨン夫人はヨン・ホゲを王にするために画策するみたいだし・・・
なかなか平穏な日々は続かないようですね

来週もちゃんと観れます様に～

タグ：韓ドラ 太王四神記